円背について

症状

円背歳を重ね身体が衰えてくると身体の外見にも変化が見られます。
しわや白髪は自ずと出てくるものですが、極端に腰が曲がっている高齢者を目にすることがあると思います。この症状を老人性円背と言います。

これは、高齢者の背中や腰が大きく曲がった状態のことを指します。
女性に多く見られ、脊椎の椎間板が変形したり、骨粗鬆症などの症状で弱くなった胸椎や腰椎に力が入ったときに圧迫骨折をして、その骨折を繰り返すことで次第に丸くなります。

症状としてはそれほど痛みを感じることはないですが、背筋を無理に正そうとすると背筋の骨折や脊椎損傷になります。
骨粗鬆症を伴っての圧迫骨折だと、痛みがなく骨折をしているとの実感がないまま腰が曲がっていきます。

本人は老化の自然な現象との認識を持つかもしれません。
また日常の生活で重いものを持ったり、尻もちをつくことで圧迫骨折をすることがあるので注意が必要です。

原因としては

加齢により骨に変形や摩擦が起き、骨密度が低くなることが原因です。
その状態で無理に力が入ったり、椎体を圧迫するような動きを取ったりすると圧迫骨折を引き起こします。

圧迫骨折を何度も繰り返すことで背中が丸みを帯びてきます。

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