燃え尽き症候群について

症状

燃え尽き症候群大きく分けて3つのパターンがあります。

○情緒の枯渇

一生懸命頑張っていたけれど、努力の仕方になんらかの無理があった場合、その頑張りが限界を超えて、それでもなお頑張り続けていると、心のエネルギーがゼロになってしまいます。

まるで心に重い鉛が乗っかっているかのように重苦しく、意欲も気力も沸かなくなってしまいます。エネルギーが枯渇しているため、気持ちだけが空回り、何も出来なくなってしまう状態です。

○脱人格化

燃え尽き症候群は、人を援助するような職種(医療職・介護職や教職など)に多いため、その対象となる相手(患者さんや生徒など)に対して冷淡な対応を取るようになるのです。

今までは親身になって一生懸命相談に乗るような人が、急によそよそしい態度になったり、事務的な態度になったりすることもあります。相手に対して攻撃的になったり、突き放すような言葉をかけたり、露骨にイライラした態度を示すこともあります。

いずれも元々はそんな態度を取る人ではなかった人が、「人が変わったかのように」接し方が変わってきてしまうのです。

燃え尽き症候群が始まると、このような期待や目標を喪失してしまい、対象に対して達成感を感じられなくなってしまいます。

○個人的達成感の減少

また、それまで自信を持ってやってきた事に対して、徐々に自信を無くしてしまうこともあります。

「自分が患者さんの力になれるわけがない」

「自分なんかは人に教えられる立場ではない」

と考えてしまうのです。

その結果、作業のパフォーマンスは更に低下し、更に燃え尽きやすくなるという悪循環に入ってしまいます。

達成感が感じられなくなるだけでなく、進行すると「絶望感」「虚無感」を非常に強く感じるようになることもあります。

克服方法として

ストレスのない状態(環境)をつくる。
人間関係を見直す。
自分が気持ちの良い方向に行く。
など

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