足の長さが違う人について |
足の長さが左右でピタリと合っているひとはなかなかいないです。 |
むしろ足がそろっていない人の方が多いですよ。 |
大抵の人は左右のズレが1~2cm程度なので、足の長さが違うことに気づかないといわれています。 |
普通に生活していて問題がなければ、足の長さに違いがあることにはなかなか気づかないと思います。 |
では「足の長さが違う」と言われてもどんなことがあって足の長さが違うのか? |
足の長さが左右で違ってくる要因にはさまざまなものが考えられ、その多くが「骨盤の歪み」だと言われています。 |
もちろん先天的なケースもありますし、事故や怪我が原因で足の長さがズレる可能性も考えられます。 |
また、過度な運動によって足を酷使した場合も、このような現象が起こりやすいと言われています。 |
○足の長さが違うことにより起こりうる症状とは |
①腰痛 |
本来まっすぐであるはずの骨盤が、足の長さが違うことによって傾いていきます。 |
立っているときや座っているときに腰部分の骨盤が傾いているため、無理な負担がかかり、腰痛の原因になってしまう可能性があります。 |
②肩こり |
足の長さが違うと骨盤は歪み、それが原因で背骨まで歪んでしまいます。 |
背骨が歪むと、脊髄神経から伸びて内臓につながっている神経が圧迫され、内臓に大きな負担がかかるようになるのだそうです。 |
内臓がうまく働かないと血行が悪くなり、筋肉は硬くなります。 |
これが、足の脚長差による肩こりの原因です。 |
というようにこのほかにも様々な身体の不調が考えられます。 |
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