新潟市 新発田 肩こり腰痛整体 すった家 「若い時は大丈夫だった」のカラクリ

よく「若い時は大丈夫だったのに今になってなんで・・・」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

しかし、先のブログでお伝えした通り、歪みは今までの生活を反映し、蓄積していきます。

例えば人の体の約60%は水でできていると言われていますが、この割合は変化します。

胎児は体重の約90%、赤ちゃんは約75%、子供は約70%、成人は約60%、老人は50%です。

水分が減っていくと、筋肉などの体の組織の柔らかさも低下していき、循環も悪くなります。

組織の柔らかさが落ちたり、循環が悪くなったりすれば、組織がどんどん硬くなりやすくなります。

つまり、体の状態はどんどん変化しますし、残念ながら、回復しにくい状態になっていきます。

水分が減るほかにも、全身を包んでいる筋膜という組織は形状記憶する特徴があります。

同じ姿勢を長い時間している、いつも同じ方にカバンを持っている、学生時代に同じ運動を反服した・・・

このような過去の習慣や今まで反復してきた動作や姿勢を筋膜は記憶し、体を歪ませるのです。

このようなことから、若い時は体の水分が豊富ですから循環が良かったのです。

筋膜も柔らかくて「伸びしろ」がありました。そのため、形状記憶する前に柔軟性を取り戻せました。

何より人の体には自己治癒力があるため、次の日には良くなったと感じている方が多かったのです。

しかし、体にあったしっかりとしたケアをしないと、疲労や歪みは少しずつでも蓄積していってしまうのです。

これはあくまで一例ですが、生きていれば体は状態が変化しますし、いろいろなものを記憶していきます。この記憶が体にとって不都合なものであれば、「歪みの蓄積」となってしまうのです。

残念ですが、この「悪い記憶=歪み」の蓄積が長く・ひどいほど、改善までに時間がかかってしまいます。